こんにちは、さのひろです。
この記事からわかること
- 台湾旅行の準備
- 台北でおすすめのグルメスポット
- 台湾でおすすめの観光スポット
この記事を読むことで、楽しく台湾旅行に行く準備ができます!
「台湾旅行気になってたんだよな」という方はぜひ読んでみてください!
台湾旅行に行く前の準備・到着後の確認事項
まずは台湾旅行に向けて事前準備と到着後にすることを確認です。
- 飛行機の予約→比較サイトで料金を調べてから、航空会社のHPから直接予約
- 宿泊ホテルを予約→agodaやBooking.comがおすすめ
-
ネット環境の準備→SIMカードの事前購入、ahamo利用者はそのまま海外に行ける!
- 海外旅行保険の確認→自分の使用しているクレジットなどを確認
- 持ち物チェック→荷物は軽く、忘れたら現地で買えます
- 事前知識の確認→行きたい観光スポット、台湾でしてはいけないこと、交通などをチェック
- SIMカードの交換→現地の通信会社で購入も可能(一人旅ならSIMがおすすめ)
- お金の両替、キャッシング→必ず台湾で両替、現金両替よりもクレジットキャッシングがよりおすすめ
- 交通手段の確認→悠遊カードの取得、MRTで移動
まずこれらをチェックしましょう!
内容が多いので詳しくは別記事に紹介します!
こんにちは、さのひろです。 Instagram sanohiro_28 Twitter sanohiroblog さのひろ 今回は台湾旅行にいくための事前準備についてまとめたよ! ●台湾への一人[…]
では旅を見ていきましょう。
グルメと観光台湾一人旅 新千歳空港から台湾桃園空港へ 1日目
新千歳空港→台湾桃園空港→台北へ
新千歳空港国際線からタイガーエアを使用し台北へ!
日本・台湾間の時差は1時間。到着と同時に時計の針を1時間戻す。
入国カードを記入し、入国の手続きへ。全然英語すら話せないけど全く問題なく通過できました。
映画とかによくある入国の際に「良い旅を!」的なことを言ってもらうことに憧れを抱いているんですが、そういうことは全く言われず…
海外に着いたら、まずはこの3つをチェック!
- 通信手段の確保
- お金の確保
- 交通手段の確保
私の場合だと、
①ahamoを使っているので海外でのSIMの入れ替えや、ポケットWi-Fiは不要!飛行機が着陸した瞬間からすぐに通信できます。
②少額だけ円から元にエクスチェンジ。日本国内で交換するとレートが高いので台湾に着いてからがおすすめ。市内についてからセブンイレブンでクレジットキャッシングで現地で使う分のお金を引き落としました。
③台湾は悠遊カードというICカードがあり、MRTやバス、買い物などにも使える便利で可愛いカードがあるので購入をおすすめします。駅員さん(or自動券売機)から購入できます。値段は500元(カード100元・チャージ400元)です。
台北に向かうためまずはMRTへ!
「捷運」の看板を探して、突き進みます。
途中フードコートがあったんですが、まず最初は街で食べたいと思ってスルーしました。
改札手前で「悠遊カード」を購入。MRTの普通列車(1時間程度)で台北に向かいます!
片道は150元。
劉山東牛肉麺/台北車站周囲
道の脇にある少し分かりづらい立地ですが、列のできている人気店なようです。
大衆食堂っぽい感じで、空いてる席にどんどん案内されます。相席です。
私が注文したのは「紅焼牛肉麺 160元」です。
台湾料理の牛肉麺(ニュウロウミェン)は小麦粉の麺なので、ほぼうどんです。
うどん愛好家として、台湾に来て最初に食べるのは牛肉麺と決めていました。
日本のうどんとはまたちょっと違ったコシがまた美味しい麺でした。
天天利美食坊/西門エリア
次に来たのは西門エリア。
西門エリアは若者たちの人気スポットで、お洒落なスイーツのお店などもあります。
ここでは魯肉飯(ルーローハン:滷肉飯)を注文しました。
本当はたまごトッピングの魯肉飯を頼もうと思ったのですが、通常のものを頼んでしまいました…。
たまごトッピングの魯肉飯を食べる方は「加煎蛋」を注文すればOKです。
また台湾行った時に、リベンジしよう。トホホ…。
でも通常の魯肉飯もかなり美味しかったので満足です。
甘じょっぱいタレのかかった豚バラ肉は最高にうまい。
龍山寺
西門エリアの近くにある台湾位置のパワースポット龍山寺。
觀世音菩薩など100以上の神様が祀られている台湾最古の廟(やしろ)です。
着いた頃には日暮れになっていて、ライトアップされていました。
綺麗じゃん…。
参拝の仕方を勉強しないで行ったのは、失敗でしたね。
日本のお作法とはやはり違うようでした。
特に願い事をしながら「杯」という赤い三日月型の牌を投げるのは日本にはない文化です。
二日後、行天宮で挑戦しています。
Ceasar Metro Hotel Taipei(シーザーメトロホテル台北)
龍山寺駅から徒歩5分ほどにある1日目の宿泊場所。
予約サイトのagodaで70%引きとかになっていたホテルです。
綺麗で良さそうなホテルでしたが、修学旅行生と思われる若者たちがめちゃくちゃいました。
完全にタイミングが悪かったですね。ロビーは騒がしくあまりゆっくり見られませんでした。
予約した時は日本語対応に可能なように書いていたのですが、チェックインは完全に英語でした。
中学英語レベルの私は少々困惑しながらも、概ね滞りなくチェックインできました。
日本語対応できるスタッフはいるのかもしれませんが、わかりませんね。
元々、支払いも済んでいるので特に困ることはなかったです。
部屋は特段変わったものはなく、普通です。1泊する分には申し分ないですね。
でも定価の値段ではちょっと泊まる気は起きないかも…。
台北101
ホテルに着いた頃は19:00を過ぎていました。
でもまだまだ観光しなきゃ!と思い、台湾のシンボル「台北101」へ。
MRTを使って移動です。
MRT(龍山寺)→(台北車站)→淡水信義線に乗り換え→(台北101/世賀)4番出口からすぐ
台北101は、台北を一望できる展望台のある大型ショッピングモールです。
展望台受付が20:15までだったため展望台には行けませんでした。
写真の通り、霧が出てたので登っても何も見えなかったでしょう。諦めがつきました。
鼎泰豊(ディンタイフォン)101店
台北101に来たもう一つの目的、鼎泰豊へやってきました。
101の入り口すぐ横にあります。
台湾料理といえば鼎泰豊!世界中に出店している超有名店です。日本にもあちこちあります。
有名店すぎて食事時には非常に混雑するお店です。
台北各地にも店舗がありますが、101店は席数が多く待ち時間が他の店より少ないと聞いていたので、ここで食べると決めていました。
私が行った時は待ち時間は25分。
なんでも180分待ちとかもあるとか…。もはやディズニー。
日本語対応もしてもらえるので、安心して台湾料理を満喫できます。
私が頼んだのは小籠包・海老と豚の餃子・排骨です。
ちなみに排骨はバイクーと言って、骨無しスペアリブをタレにつけて軽く揚げた台湾料理です。
ジューシーでホクホク。最高に美味しい餃子と小籠包でした。
排骨も美味しいですが、わざわざ鼎泰豊で食べなくてもいいかもです。他のお店にも美味しいところがありますね。
3つで462元。
この後は夜市を回ろうと思っていたので、抑えめにしておきました。
鼎泰豊では実際に作っているところを間近で見られるので、面白いですね。
黙々と小籠包を包む作業、絶対楽しい。
廣州街夜市・華西街夜市・梧州街夜市
1日目最後に向かったのは夜市です。
龍山寺駅の近くには3つの夜市が集まっています。
この辺の夜市はちょっとディープな感じのお店があり、面白いところでした。
家族向けって感じではないので、なんだか怪しい夜市に行きたい方におすすめです。
時々訪れる臭豆腐の匂いに当てられて、食欲を失っていました。
臭豆腐というのは台湾名物料理の一つでめちゃくちゃ臭い料理です。
あちこち歩けばこの匂いがしてきます。臭豆腐はその匂いですぐに察知できますね。
旅の中で結局一度も食べませんでした。興味はあったんですが、臭過ぎて無理でした…。
この日の夜市は散策だけで終わってしまいました。
龍山寺駅周囲は、ホームレス?がかなり居ます。暗がりも多いので、あまり治安は良くないのかもしれません。
当たり前ですが、夜道の出歩きは気をつけたほうがよさそうですね。
千と千尋の神隠し!?台北からノスタルジックな街、九份へ 2日目
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)
台湾旅行2日目。
まずは早々にホテルをチェクアウトして朝食を食べに向かいます。
修学旅行生の集団がエレベーターを待っていて地獄の待ち時間が発生してしまい少しゲンナリした朝でした。
この日の朝食は行列必至の有名店「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」に向かいます。
お店は華山市場フードコートの2階にあります。
めちゃくちゃに並ぶという情報があったので、なるべく早くきました。
時間は7時ちょい過ぎぐらい。列の最後尾はこのお店の入り口前でした。
その時点では列はそれほど伸びておらず10分程度で注文できました。
私が並んだ後に、ぞくぞくと列が伸びていってました。タイミング的にはぎりぎりだったかと思います。
店内はこんな感じで、フードコートなのでセルフです。
この時間は阜杭豆漿しか開いていませんでした。
作っているのを横目に列が進んでいきます。
こういうの大好きです。
メニューは日本語対応のやつもあります。
数字で言ったり、写真の指差しでも注文できます。
私は事前に食べたいのを決めて、メニューをずっと連呼してました。
日本語で話してくれた人(店員さん)がいたので、なんだかホッとしたのを覚えています。
私が注文したのは3つ。
3鹹豆漿(シェンドュウジャン:塩豆腐スープ)、12厚餅夾蛋(卵入り厚焼きパン)、41蛋餅(台湾風卵入りクレープ)です。
3つとも美味しかったですが、中でも鹹豆漿はめちゃくちゃ美味しかったです。
フワッと柔らかく、絶妙な固まり加減が今までにない口当たり。
出汁の旨味と豆腐自体の甘み、セルフでかけられるラー油の辛味が混じりこれがまたうまい。
さらに上に乗ったサクサクの油揚げ?揚げパン?の食感が合わさり完成された料理になっています。
朝食として毎日食べたいレベルでした。これで35元は安すぎる。
ちなみに注文のときにパクチーをかけるか聞かれるので、お好みで。
卵入り厚焼きパンもイメージ通りの味で、安心して食べられます。
蛋餅もクレープのもちもち食感、卵のふわふわ感が合わさり美味しいです。
もう一味加わると最強になりそうだなと思いつつも、もちもちふわふわに十分満足できました。
3つ頼んで合計120元はめっちゃ安いです。
マジで日本にお店出して欲しいです。また台湾に行っても絶対行きたいと思います。
お店を出る8時ごろには「ヤバ…」と声が出るほど長蛇の列になっていました。
平日の朝にこれはすごい。
行くなら7時ぐらいを目指したほうがよさそうですね。
MRT「善光寺」駅の5番出口からすぐ。善光寺の道路挟んで真向かいです。
LOUISA Coffee
台湾の人気コーヒーチェーン店「LOUISA Coffee」をチェック。
おしゃれな空間で飲むカフェラテはうまい。
台湾のあちこちにあるので、ちょっと探せばすぐに見つかると思います。
私は阜杭豆漿の近くにあった場所に立ち寄りました。
オレンジ色のロゴが可愛いですね。
メニューは全く読めませんでしたけど「カフェラテ」って言ったら伝わりました。
これで70元。安くて美味しくて素晴らしい。
海外の知らない土地で朝コーヒーを飲む。エモさに酔えますね。
came cafe
移動中、何店舗か目にした謎の白い奴が気になるお店。
こちらも台湾のコーヒーチェーン店「came cafe」。
ちょうどいいタイミングで見つけられたので入ることにしました。
もう完全にムー◯ンじゃないか。
調べて見てみるとこの白いキャラの名前は「came baby」だそうです。
ここでもカフェラテを注文。
マイルドな味でめちゃくちゃ飲みやすい!かなり私好みの味でした。
LOUISA Coffeeも飲みやすくて美味しかったですが、私はcame cafeの方が好みですね。
一杯75元とこちらも安い。
コンビニよりカフェの多い国なので、もっとカフェ巡りがしたくなりますね。
国立中正紀念堂
台湾の観光名所の一つ「中正紀念堂」に来ました。
ここは初代総統「蒋介石」を記念して建設された場所です。
広い。
ここでは1時間おきに行われる、名物の衛兵交替式を見ることができます。
場所は建物正面の階段を登った天上部です。
天上部まで階段を登ると二人の衛兵が立っていました。
え、微動だにしないのだが。
微動だにしない衛兵をバックに、観光客たちが写真を撮っています。
交替する1時間の間、ただただ立っているのは正気じゃないなと思いました。
時間となり交替式が始まりました。
衛兵は向かって右側から出てくるので、見物するなら真ん中か右側に陣取った方がよさそうですね。
背が高い。私が180cmあるのですが、全員それより高いです。
厚底ブーツなのか、全員巨大なのかはわかりませんが。
動きのキレ、小気味いい足音。
観光ガイドで見た時は、何が面白いのかいまいち想像出来なかったですが、目の前でみると中々の迫力で見応えがありました。
何より「1時間動かない使命」に、単純に驚かされました。
中正紀念堂の中にもいくつか展示があります。
ぶらっと見る分にも面白かったので、時間があれば中も立ち寄りたいですね。
台北植物園
Googleマップで徒歩圏内(15分程度)に植物園を見つけました。
全く予定はしていなかったのですが、興味を引かれたので行くことに。
感想を先に言うと全然時期じゃなかったです。
ここは蓮の花が綺麗みたいなので、行くのであれば夏の期間がおすすめです。
特にお金はかからなかったのでチラッと見るぐらいにはいいかもしれませんね。
50嵐
台湾に行ったら、ぜひ立ち寄って欲しいドリンクショップ「50嵐」。
チェーン展開されていて、あちこちにお店を見つけることができます。
私が行ったのは永康街というお洒落な店が多くある通りの50嵐です。
タピオカなど豊富なメニューから選べます。
私が飲んだのはレモネード。50元です。
サイズ、氷の量、甘さを選ぶことができます。
台湾のドリンクは基準が結構甘めに設定されているみたいなので、私は甘さ半分にして注文。
氷は少なめです。
さっぱりした口当たりのレモネードが、乾いた喉を麗してくれました。
二吉軒豆漿 Soypresso
同じく永康街にある豆乳のお店に行ってきました。
白ベースの外観がお洒落です。
ボトルに入った豆乳も飲んでみたかったのですが、腹を下しても嫌なのでアイスを食べることにしました。
注文したのは胡麻アイスクリームパフェです。
豆乳ベースのソフトクリームなのか、よく食べる味とはちょっと違いました。
甘味の後味がくどくなくて、食べやすいです。
胡麻要素は若干薄い感じがしましたが、アイスは美味しかったですね。
965板橋ー金瓜石バスを使って台北から九份へ
今回の旅のメインディッシュ「九份」に向かいます。
公共交通機関での行き方は何通りかあるみたいですが、調べてみるとバスで行くのが一番簡単で早そうです。
乗るのは「965板橋ー金瓜石」バスです。
何箇所か停まる場所がありますが、私はMRT西門駅2番出口近くの場所から乗ることにしました。
MRT北門駅2番出口の近くのバス停からも乗ることができそうです。
西門駅2番出口から真っ直ぐ100〜200mほど直進すると、「國軍文藝活動中心」という建物があります。
バス停はその目の前です。
近くに別のバス停があるので、路線表で「965」のバスがあることを確認しましょう。
電光掲示板みたいなので、「あと何分」「直前の駅を出た」などが確認できます。
台湾のバスは来たら手を上げてアピールしないと、停まらないみたいなのでちゃんとアピールも忘れずに。
高速バスなので45分〜1時間程度で九份に到着します。
片道90元でおつりは出ないみたいなので、小銭を用意しておく必要があります。
悠遊カードが使えるので、絶対にそっちがおすすめです。
バスの中は空調の下とかに座ると激寒なので注意です。
九份派出所前の次が九份老街です。
普通に九份を観光するなら「九份老街」で降りましょう。
九份老街
「千と千尋の神隠し」の舞台のような雰囲気で有名になった、台湾の観光名所「九份老街」に到着しました。
バスを降りて少し上に登ると入り口が見えてきます。
両脇にお店が立ち並ぶ露店街「基山街」です。
コロナ前の激混みのときは人がすれ違うのがやっとだったとか。
食べ物・お茶・雑貨にお土産のお店が立ち並び、日本では嗅いだことのない香辛料?の匂いがする独特な空間です。
立ち並ぶお店を見ながら往復するだけでも楽しいです。
時々、訪れる強烈な臭豆腐の匂いは勘弁して欲しいですが。
九份が一番日本人観光客が多かいのか、ちらほらと日本語が聞こえてきていました。
外せない観光スポットですからね。
足元は波打つような地形になっていて、足腰の悪い方には少し歩きづらいかもしれません。
基山街を進んでいくと十字路が出てきます。
左に登ると芋圓スイーツのお店「阿柑姨芋圓」(上の写真)。
右に降ると有名なフォトスポットになっている「阿妹茶樓」に続く道があります(下の写真)。
ちなみにずーと階段を降りていくと最終的には、九份派出所前に到着します。
逆に言えば、九份派出所前で降りて階段を駆け上がれば、最速で絶景のフォトスポットにたどり着きますね。
阿柑姨芋圓
まずは十字路で上がって行って、スイーツから食べます。
総合豆(たしか50元)の芋圓を注文しました。芋団子と3種の豆がトッピングされたメニューです。
もちもちの芋圓が輝いています。
味はどうでしょう…。
個人的な感想としましては表層の芋圓は美味しいです。もちもち食感で食べ応えがあります。
でも下の豆のところが微妙でした。ぜんざい系が好きな方は美味しくいただけそうですが。
二人で食べたらちょうどいいかも?と思いました。
見た目がちょっといまいちだったかもしれません。
でも料金は安いし、好きな人には刺さりそうです。
店内では九份を高台から見ることができます。
この日は生憎の濃霧で、あまりはっきりとは見えませんでした。
天気がいい日は大層景観がよさそうなので、見にきてみてください。
海悦楼景観茶坊
十字路を右に降りると見ることができる九份のフォトスポット。
私は阿妹茶樓の写真を撮るために、その隣にあるお店「海悦楼景観茶坊」に入りました。
ここの上の階から撮る写真が、よく見る九份の象徴的な写真です。
店内で食事をすれば上の階に上がらせてくれます。
テラス席で食事をすることにして、注文です。
色々メニューがあり、鶏肉の美味しそうなものを頼もうと思ったら、もうないと。
どれがいいかわからず、推してそうなメニューを選択しました。
頼んだのは麻油鶏麺線套餐です。280元
麻油チキンヌードルといった感じのメニューです。
香辛料の香りが独特なヌードルでした。好みが分かれそうな味でしたね。
ただそんなに辛くはなかったので、食べやすかったです。
食事のあとは上の階に上がり写真を撮らせてもらいました。
口コミとかをみると、混んでる時はかなり待たされるようなので注意ですね。
OwlStay 山中夢遊 緑光
台湾旅行2日目の宿泊。
基山街を道なりにずーっと奥まで進んでいき、細い階段を降りた先にある山居ホステルです。
こちらもagodaで予約しました。
チェックインの15時ぐらいに行くとオーナー不在。
ちょうど他の組も来ていて、その方達が電話で呼んでくださいました。
英語も中国語も話せないので、疎通に若干苦労しましたがgoogle翻訳などで対応してくれました。
しっかりとコミュニケーションを取ってくれようとしてくれたので非常にありがたかったです。
私が予約していた部屋が修理中になったようで、部屋をグレードアップしてくれました。
めちゃくちゃいい部屋で驚愕。
私のなけなしの英語力で感動を伝えたら、笑ってくれていました。
ただ唯一の心残りがナイトツアーに参加したかったのですが、夜に雨になってしまいツアーは実施されませんでした。
最強の晴れ男の自負があったのですが、形なしですね。
それ以外は、大満足の宿泊になりました。
夜の散策
残念ながらホステルのナイトツアーがなくなってしまったので、セルフナイトツアーに出かけました。
20時ごろを超えると観光客がどんどんいなくなっていくのでより幻想的な写真が撮れます。
この写真も異世界に吸い込まれるようです。
お店はだんだん閉まってきてしまうので、そこは注意ですね。
故宮博物館、台湾お土産、夜市を回る怒涛の3日目
朝食&朝の九份散策
台湾旅行3日目が始まりました。
まずは朝のtea time。今日もあいにくの濃霧で真っ白です。
日の出を拝むことはできませんでした。
朝食は冷蔵庫の中にあったパンです。
冷凍のパンを焼いたら、声が出るぐらい美味しくてびっくりしました。
台湾のパン屋さんはハズレなしと聞いていたのですが、本当ですね。
どこのパン屋さんのパンなのか聞いておけばよかったと、今ごろ後悔しています。
サクサクふわふわで、めちゃくちゃ美味しい。別のパン屋にも行ってみようと決心しました。
朝の九份の雰囲気もまたどこか幻想的で素敵ですね。
あいかわらず霧が濃くて朝日とかは全然見えませんでした。残念です。
でもこの霧がかかった情景も物語のようで、いいですね。
今日も予定がいっぱいなので、早々に台北に戻ります。
九份から台北へ
台北へはまた同じバスで戻ります。
九份に日帰りで行く場合は、帰りのバスが混んで大変なようですが、朝なら空いてます。
せっかくなので基山街の十字路をずっと降って、九份派出所前まで来ました。
派出所前も965バスが停まるバス停があります。
夜に日帰りで帰る方はここのバス停ではなく、「九份老街」の到着で降りたところか少し登ったところにあるバス停で乗りましょう。
それかあえて金瓜石まで行って、戻ってくるバスに乗ればほぼ間違いなく座って帰れると思います。
日帰りの場合は、帰りの手段を要チェックです。
バスに揺られて台北に戻ります。
天津蔥抓餅
今日は「食べる・お土産・観光地・夜市巡り」と予定がぎっしりなのでめちゃくちゃ移動します。
まず台北に戻ってきら再び永康街に来ました。行きたかった場所・食べたかったところを巡ります。
まず来たのは「天津蔥抓餅」です。
台湾の定番おやつ、蔥抓餅(ツォンジュアビン)が美味しく食べられるお店です(テイクアウトのみ)。
蔥抓餅は粉物系の屋台グルメです。
クレープよりも厚めの生地にチーズやハムなどを挟んで食べる、日本人も食べやすいものです。
私は全部トッピングを選びいただきました。それでも60元なので安いですね。
ふわふわ食感にチーズ・卵・ハムが合わさり、不味いわけがありません。
台湾バジルもほのかに香るいい塩梅です。バジルおすすめ。
好公道金鶏園
次は小籠包欲を満たしに来ました。
食事の席は2階なようで、案内されます。
好きに座っていいようなので、テラス席に来ました。
目の前にはへび使いみたいな人が座っていて、よく覚えています。
紙でのオーダーなので注文しやすいですね。
小籠包と菜肉蒸餃を注文しました。それぞれ160元ずつで320元です。
小籠包と餃子ってなんでこんなに私を魅了するのでしょうか。
濃厚な味と針生姜がよく合います。美味しいです。
お茶がセルフで飲み放題だったので、めっちゃ飲んできました。うまい。
LAI HAO(來好)
日本人も来やすい、有名セレクトショップ「LAI HAO(來好)」。
台湾メイドの雑貨やお菓子・お茶などを置いています。
花布や漁師バッグなどかわいいお土産を探しているなら、ぜひおすすめ。
日本語も対応してくれるので安心して買い物ができます。
お店から日本に向けて、手紙を送ることができるのも面白いですね。
旅の思い出になるお店です。
宜龍茶器
気になっていた茶器屋さんに行ったのですが、なんと開いておらず…。
非常に残念でした。
持ち運びが大変そうなので、そんなに買う気はなかったのですが見るだけでも面白そうです。
金品茶楼
永康街から移動して、台北の中心に位置する中山の方にやってきました。
小籠包が食い足りない!ということで、見つけたお店に入ります。
なんだか高級感のあるお店の雰囲気でしたが、料金は同じくらい。
注文したのはもちろん小籠包。170元+10%の料金です。
ここの小籠包は肉汁多めで、口の中で汁が爆発します。
これは、うまい。
肉汁という幸せエキスが広がります。小籠包最高です。
お茶を飲めばすぐに注いでくれるので、負けじと飲みまくってました。わんこ茶状態です。
美味でした。
迪化街(ディホアジェ)
台北の西側に位置する迪化街。
歴史的な建造物が立ち並ぶ街で、漢方や乾物などを販売しているお店が多いです。
カフェや雑貨屋もあり、雰囲気のある人気観光エリアの一つです。
迪化街はどの店を回ろうかというのを全然決めていなかったので、あまりうまく回れませんでした。
失敗した…。
とりあえず歩いて雰囲気を楽しみました。
露店が多く、ただ歩いてるだけでも楽しめます。竹籠とか雑貨とかを見るのは好きな方はぜひ。
漢方の匂いなど独特の空気感があったのも印象的ですね。
大盗陳茶飲(創始店)
ずっと歩いていたので、喉が渇き目に止まったお店で飲み物を調達しました。
パイナップルのドリンクで旺來哥というのを注文しました。
ここでも氷と甘さを聞かれたので、氷少なめ・甘さ半分にしておきました。
想像した通りの味で、ちょうどよかったです。
でも70元でこの大きさ。本当に台湾はドリンク系が安くていいですね。
林茂森茶行
迪化街の通りから少し外れたところにある、お茶屋さんです。
こちらは可愛いティーパックとかではなく、がっつり茶葉を買いたい!という人におすすめです。
茶葉を量り売りしているので、自分の欲しい量が買えます。
売っている茶葉の種類も多く、一つの茶葉でもグレードがありそれによって値段が変わります。
私が買ったのはプーアール茶(200元)と、おすすめされた台湾蜜香紅茶(150g150元)の2種類を購入しました。
店員さんが、簡単な日本語で話しかけてくれたのでスムーズでした。
匂いを嗅いで選ばせてくれるので、好きな香りの茶葉を選べます。
非常に雰囲気のよいお店でした。台湾でお茶を買うならぜひ立ち寄ってみてください。
200元のプーアール茶3つ(写真下)と、150元の台湾蜜香紅茶2つ(写真上)の計900元です。
こんなに買ったのに安すぎる!
行天宮
商売繁盛・学問の神様である「関聖帝君(関羽)」を祀っている行天宮にきました。
龍山寺の時は作法が何もわかっていなかったので、今回は確認しながら実践してきました。
境内に入るときの敷居は踏まないように注意です。
まずは手を清めます。
日本でも一緒ですね。
早速お参りをしていきます。
日本の作法とはかなり違うので困惑です。巡る順番ややり方の案内がありますので確認します。
①台の前で合掌②台に膝をつく③3回おじぎを繰り返す
男性女性で手の向ける面がことなるので注意です。
私も見よう見まねでやってみました。まずは前殿に敬拝し、次に正殿にと順番があるので確認していきましょう。
私は間違って先に正殿に敬拝していました。
おみくじを引くには「擲杯」という赤い三日月型の木片を投げて、神様にYESをもらわなければなりません。
日本みたいに簡単には引かせてくれないのですね。
あちこちから擲杯を投げる音が聞こえてきます。
毎日11:20から行われている「収驚」というのも体験してきました。
収驚とは、びっくりした時に体から抜けた魂魄を元に戻すことをいいます。
赤ちゃんの夜泣きにも効くんだとか。
青い服を着ている方が私の魂を戻してくれました(?)。
列は長いですが、無料で受けられるのでぜひ魂を戻してもらいましょう。
Hotel Fun 趣旅館-林森館
本日の宿泊場所に到着です。
ドリトミーの部屋と個室があります。私は個室で予約しました。
朝食を食べることができるようです。明日は早朝に出ることになるので朝食は食べられないですね。
残念。
簡単なチェックインを済ませお部屋に。
簡素の部屋ですが、清潔感がありよさそうです。
この部屋はただ寝るだけなので全く問題なしですね。
近くに台湾桃園空港行きのバスが乗れるバス停があるので、最終日に泊まるのはありかと思います。
国立故宮博物館
中国美術工芸コレクションを収蔵した広大な博物館「国立故宮博物館」です。
私はバスを利用して向かいました。
MRT淡水信義線「士林駅」の近くのバス停から故宮博物館行きのバスがたくさん出ています。
士林駅1番出口から直進し、信号を渡らずに右に曲がるとバス停があります。
紅 30、815、304、300、255、小19、小18、市民小型バス巴1などの路線公共バスを利用し15分ほどで到着します。
私はついた時にちょうど来た「304重慶バス」に乗って博物館へ向かいました。
階段を登って博物館まで向かいます。
長い…。
まずは中に入りチケットを買いましょう。
オーディオガイドカウンターで日本語の音声ガイドをレンタル(150元)できます。
私は16時前ごろに到着したので「時間ない!」と思いレンタルはしませんでした(17時閉館)。
めちゃくちゃ広いのですが、怒涛の勢いで見ていきます。
故宮博物館の名物「肉形石」です。
鉱石の色の特徴を活かし作られた角煮。
遊び心がいいですね。
もう一つ「翠玉白菜」という翡翠の石を白菜にしているものがあるのですが、私が行った時は展示されていませんでした。
残念です。
1階から3階までコレクションが展示してあります。
4階には喫茶レストランがあり、2階と地下1階にミュージアムショップがあります。
地下のミュージアムショップが一番大きいですね。
故宮博物館はかなり広いので急いで回っても1時間ぐらいはかかります。
じっくり見て回るなら3時間ぐらいはかかるでしょう。
時間に余裕を持ってくるべきでしたね。
故宮博物館が終わったので、士林夜市を目指します。
地下のミュージアムショップ(上写真)の横の出口から出て左に行くとバス停があります。
そこに停まる「紅30バス」に乗れば士林夜市へと向かうことができます。
終点は「剣潭駅」で、途中「士林市場」にも停まりますのでそちらで降りれば目と鼻の先です。
士林市場まで一度大きく迂回して行くので、早く着きたいという方は「士林駅」で降りて歩いて行った方が早く着きます。
私は士林市場で降りたのですが15分?ぐらい迂回していたので、士林駅で降りた方がよかったなと思いました。
士林夜市
故宮博物館から台湾最大の夜市・士林市場にやってきました。
時間はまだ18時ごろ。少し明るく、ちょっと早い時間帯です。
この後、もう一つの夜市にも行くのでどんどん回ります。
入ってすぐのところは射的や輪投げなど縁日のような露店が並んでいます。
さらに進んでいくと食べ物の露店もたくさん出てきます。
雑貨屋さんやお土産のお店なんかもあり、見て回るのが大変です。
選択肢が多すぎてなかなか見切れませんが、1時間ぐらいかけて一通り散策しました。
豪大大鶏排
紅30のバスの終着で降りてすぐのところにあった巨大チキンカツ。
通称「大鶏排(ダージーパイ)」です。
このお店のチキンは、女の子の顔面くらいの巨大サイズでした。
揚げたてのチキンに、これでもか!というぐらい胡椒(?)をかけて提供してくれます。
スパイシーにもすることができるようです。
私はとりあえずNoスパイシーにしました。
一つ85元。
胡椒の量が多すぎて、3口に1回くらいむせました。
でも、ジューシーで美味しいです。
少食の人はこれ一つで満腹になるので、シェアした方がよいですね。
雲彩軒
士林夜市から寧夏夜市に向かいます。
途中、買い損ねたお土産を求め「雲彩軒」というお店に来ました。
こちらのお店にも日本語OKの文字がありました。
店員さんの接客は丁寧でよかったと思います。
ここでは金木犀烏龍茶、台湾紅茶のティーパックを買いました。
金木犀烏龍茶がめちゃくちゃ美味しかったので、おすすめです!
そのほかにもちょこちょこ寄り道をしながら、寧夏夜市へ向かいます。
寧夏夜市
美味しい食べ物がいっぱいある寧夏夜市にやってきました。
そこまで大きくはない一直線の夜市です。
寧夏夜市では人気店に行列ができているので、美味しいお店を見つけるのが簡単です。
お餅?や、いかにきゅうりを刺して揚げているお店なんかに行列ができていました。
飲食系の露店が多いので、お腹を空かせてきた方が良さそうです。
私は士林夜市でも食べてたので、すでに結構お腹がいっぱいでした…。
でも食べたい。
美味しそうなものがたくさんあって、非常に悩ましかったですね。
結構人がいて、なかなかの混み具合でした。
防犯には十分注意しましょう。
方家雞肉飯(ファンジアジーロウファン)
こちらは夜市の露店ながらミシュランビブグルマンを獲得したという有名なお店です。
鶏肉飯を食べにやってきました。
注文したのは鶏肉飯(50元)と滷豆腐(40元)。指差し注文で伝わります。
席について食べたかったのですが、間違って持ち帰りの列に並んでしまっていました。
結果、手渡しという悲惨なことになってしまいました。
イートインする場合は「ネイヨン」と伝えましょう。
豆腐の袋があまりに悲惨すぎて、目も当てられません。
道の脇に座り反省していました。動揺してピンボケしてるし、写真が驚くほど映えないですね。
全く美味しそうには見えません(写真のせい)。
ですが食べてびっくり!その旨さたるや衝撃です。
食べる手が止まらない。なんて美味しいのでしょう。
鶏肉飯はしっとり柔らかい鶏肉と甘辛醤油の味付けが最高に美味しいです。
まとまったコクのある味わいに、塩っけが加わり見た目以上にしっかりとした味わいです。
そして滷豆腐がうまい!
ふわトロの豆腐が甘口醤油ベースの味と合わさり、鶏肉飯と非常にマッチする深みのある味になっています。
正直なめていました。ここは寧夏夜市にきたら絶対に寄りたいお店ですね。
全力でおすすめします。
古早味豆花
最後の〆でデザートを食べようと、寧夏夜市のすぐ近くにある「古早味豆花」にきました。
こちらのお店は孤独のグルメという番組でも登場したことのあるお店です。
メニューがいろいろあって非常に悩んだのですが、看板メニューの「傅統豆花」を注文しました。
タピオカ(粉圓)とピーナッツ(花生)をトッピング。55元。
独特の見た目ですね。
個人的な感想としては、正直微妙でした。
豆花とピーナッツとタピオカが絶妙に合っていません。味がバラバラで違和感を感じます。
何かが違う…そんな味でした。
悩んでいた白玉のメニューの方にするべきだったとちょっと後悔しています。
私にはいまいちでしたが、人気のお店なので多数の方には刺さっているんだと思います。
興味がある方はぜひ。
早朝から台湾桃園空港へ 沖縄に向かう4日目
台湾桃園空港へ直行バスで向かう
台湾旅行4日目。
早めの飛行機を取ったので、早朝から桃園空港へ向かいます。
時間に余裕を持っていきたかったので5時に起床です。私にとってはいつも通りの時間なので全く苦ではありません。
3日目に宿泊していたHotel Fun 趣旅館-林森館は「MRT中山國小」という駅の近くです。
中山國小のバス停に台湾桃園空港への直行バスが通るので非常に便利です。
MRTで空港に向かう場合、乗り換えなどが必要になるので、空港に行くだけなら直行バスが安くて便利だと思います。
あんまり考えずに予約したのですがナイスでした。
バス停から1841バスに乗ります。相変わらず運転が荒いです。
1時間ほどの予定でしたが45分ほどで着きました。
料金は88元。やはり悠遊カードを使うことをおすすめします。
Peachの飛行機を使うので第1ターミナルで降りました。戻ってきてしまいましたね。
チェックイン&空港探索
まずは飛行機のチェックインをしようと思い、Peachの列へ。
まだチェックインがスタートしてないのでかなりの列になっています。
後でいいかと思い、さきに現金を円に戻します。エクスチェンジです。
円に戻す時も、日本でやるより台湾でやった方が安そうです。
全部円に戻すと空港内で買い物ができないので注意です。
私はクレジットカードと残高数百元の悠遊カードがあったので大丈夫でした。
さてチェックインです。
ここでは予約内容を確認し、コロナワクチン接種証明書の提示を求められました。
ちゃんと持てきてるので問題なしです。
特に荷物の重さを測られることもなく、無事チェックインできました。
飛行機までまだ時間があるのでフードコートにいきます。
台湾に到着したときと比べるとだいぶ逞しくなりました。
フードコートなど余裕です。
まだ8時ぐらいだったので空いてる店が少なく、パン屋に入りました。
どれも美味しそうです…。
サンライズメロンパン、クッキーメロンパン、クロワッサン、ソーセージパンを食べました。
サックサクでしっとりふわで美味しいです。台湾のパン屋の虜になります。
パン好きは一度台湾に行ってみてほしいです。
台湾から沖縄へ
保安所で手荷物検査をして乗り場にいきます。
台湾桃園空港は広いですね。結構な距離を歩いた気がします。
ちらほらお店もあるし、休憩場所?がどこも洒落てます。
台湾との別れを惜しみながら、日本へ。
直接家に帰らず、一度沖縄に寄って(2泊)、北海道に戻る予定です。
旅はもう少し続きます。
沖縄に着いたら検疫・入国審査・税関と通って帰国完了です。
だいたい30分ほどだったと思います。
さあ次は沖縄です!
【2023年版】台湾ひとり旅|初心者でも楽しめる3泊4日のグルメ旅行記 まとめ
今回はひとりでの台湾旅行を記事にしました。
初の一人海外旅行だったのですが、台湾はほぼ困ることなく行けました。
日本語が通じる場面はあまりなかったですけど、大きなトラブルもなく無事に帰ってこれて何よりです。
見たことないもの、嗅いだことのない匂い、食べたことない味にたくさん感動させられるいい旅でした。
コロナの時代から移りゆく中で、誰かの旅の参考になれれば幸いです。
今回はここまで!