この記事からわかること
- 1日の記録
- 鳴子温泉から秋保温泉まで移動方法
- 秋保温泉周辺観光
- 秋保温泉 伝承千年の宿 佐勘
書いていきましょう。
鳴子温泉から秋保温泉までの移動方法
- step1銀山温泉からニッポンレンタカー仙台駅前ターミナルへレンタカー返却のため8時半頃に銀山温泉を出発
一般道を通り仙台駅まで車で2時間ほど運転
レンタカーを返却
- step2仙台駅東口でから無料送迎バスにニッポンレンタカーから歩いて5分で仙台駅に到着
仙台駅東口の観光バスのりばで伝承千年の宿佐勘行きの送迎バスに乗車
- step3無料送迎バスで佐勘へ無料送迎バスで50分ほどで佐勘に到着
- step4昼食に森のオーブンDottoreへチェックインをするも入室は15時のため、外出し昼食
徒歩5分ほどにある森のオーブンDottoreでピザをいただいた
秋保温泉 周辺観光
秋保・里センター
佐勘の正面を出て左側に真っ直ぐ行くと蕎麦屋やおはぎを売ってるスーパー?みたいのがあり、さらにその奥には秋保里センターがあります。
観光案内所です。
観光案内の資料、受付
秋保温泉紹介
cafeもありました。
待ってる人が居たので、人は入ってるようです。
私は特に何をするわけでもなく、中を見てそのまま過ぎ去りました。
磊々峡 覗橋ハート
佐勘から里センター側に真っ直ぐ行き、途中で左折すると見える橋の覗橋。
なんでもハート型に窪んだ岩があるとか。
完全にカップル用のスポットですが、別に見てもバチは当たらないでしょう。
佐勘から徒歩で15分ぐらいでした。
磊々峡(らいらいきょう)という、大きな岩を切り崩したような絶壁が特徴的な渓谷です。
川沿いに進めるようですが、ハートの岩は橋のすぐ近くなので奥には進みませんでした。
というか奥に進めることに気づいたのは、別の場所で地図を見た時だったので、行けませんでした。
不揃いな降りづらい階段を降りて行き、ハートを探します。
地図をみるととても近く。
見つけたのですが、完全に真横視点でした。
このハートは上から見下ろすタイプですね。
橋の上に戻ると、降りる時は気づかなかった看板がありました。
「恋人の聖地」
帰ろうかな。
渓谷は結構な深さで覗き込むと尻込みしそうになります。
でも綺麗な景色でしたね。
そしてこれが覗橋ハート。
橋の上から真下を覗くと、見ることができます。
天然の窪みなのでしょうが、誰かが掘ったやつでもわからんよなと思いながら見てました。
カップルで秋保温泉に来たら、見に行ってもいいのではないでしょうか。
Pizza & cafe 森のオーブンDottore
佐勘にチェックインするも、部屋に入れるのは15時からでした。
近くのお店でお昼を食べようと探したら、こちらのお店を発見。
佐勘からは徒歩5分程度ととても近いです。
pizzaとコーヒーのお店ということで、期待しながら入店。
やや狭い道の途中にあるお店で、隠れ家っぽい雰囲気がありました。
森のオーブンと言うだけあります。
窓際の席に案内していただき着席。
思いの外お客さんが居ました。
席数も思ったよりありましたので、人数がいても別れれば入れそうです。
特製ピクルスが出てきました。
こういうサービス好きです。
店員さんのおすすめを聞いて、リピエノとビスマルクのハーフ＆ハーフを注文。
リピエノはモッツァレラ・イタリアハム・マスカルポーネ・きのこを包み焼きしたピザです。
ビスマルクは生ハム・半熟卵・モッツァレラ・トマトソースのピザです。
リピエノのハーフが入ったことで可愛い感じの形になってますね。
ピザが出てくるまでの時間が比較的早かったです。
時間がかなりかかるお店もありますから、ポイント高いですね。
では、実食。
濃厚ジューシーなチーズがナイフを入れた時に溢れ、広がります。
ビスマルクの半熟卵もとろとろでいい感じです。
いや、中々に美味しかったですね。
家の近くにあったらリピートしたくなる美味しさでした。
食後のコーヒーもいただきました。
店員さんがすごい気配りの出来る方で、完璧なタイミングでコーヒーが出てきました。
素晴らしい。
味は一般的な、お店のコーヒーですね。
秋保温泉 伝承千年の宿 佐勘
伝承千年の宿 佐勘 宿泊料金・宿泊プラン
| 宿名 | 伝承千年の宿 佐勘 | |
| 電話番号 | 022-398-2233 | |
| 所在地 | 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師28 | |
| 宿泊日数 | 1泊 | |
| 部屋タイプ | 【花月館 和室】※禁煙 | |
| 部屋数 | 1室 | |
| プラン名 | 【基本会席】 —料理長が魅せる「季節の美味」—美味しさに、ひと手間ひと手間こだわりました | |
| チェックイン可能時間 | 15:00〜18:00 | |
| チェックアウト時間 | 11:00 | |
| プラン内容 | □■ ご夕食（基本会席） ■□ 料理長が選び抜いた 「厳選の食材」 を、佐勘オリジナルの 【和食膳】 に詰め込みました！ 季節ごとに美味しさを変えるメニュー。 “美味しさ” に、ひと手間ひと手間こだわった 【佐勘の和食膳】 をゆっくりとお愉しみ下さい。 ※ご夕食最終スタート時間は19:30〜となっております。 19:30を過ぎてしまいますと、お料理のご提供が出来かねます。 □■ ご朝食 ■□ “佐勘に泊まる醍醐味” のひとつ・佐勘名物 【朝食ビュッフェ◇プレミアムモーニング】 「できたてを、好きなだけ、贅沢に。」 美味しい1日の始まりを、存分に、ご堪能ください。 ※ご朝食は、ビュッフェから和食膳になる場合がございます。 詳しくは佐勘予約課までお問い合わせ下さいませ。 お食事の際は、他のお客様との間隔を十分配慮した席の配置を行います。 会場にお越しの際、お客様には指先の消毒をお願いしております。 また、お食事を召し上がる以外の時間はマスクの着用をお願い致します。 ※朝食がビュッフェの場合、お部屋で召し上がりたいお客様は、 朝食会場前にて、持ち帰り用の容器をお配りしております。 一部のお料理を除き、お部屋でお召し上がりいただくことも可能でございます。 □■ ご夕食場所のご案内 ■□ どの館でご予約頂いても、ダイニング 又は 部屋食 又は 個室会食場いずれかにお任せいただきます。ご了承くださいませ。 □■ 現在の館内の営業状況について ■□ 「ダイニング御厨」、「おかみの紅茶」、「和食処 萩亭」、「クラブ七夕」、「神は細部に宿る」 現在、上記館内店舗の営業を休止しております。 ※2021年2月13日に発生した地震の影響により、花月館1階大浴場の利用を一時休止しております。 |
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| 食事 | 朝あり 夕あり |
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| キャンセル規定 | 3日〜2日前：宿泊料金の30% 1日前：宿泊料金の50% 当日：宿泊料金の100% 無連絡キャンセル：宿泊料金の100% |
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| 料金明細 | （1泊目）（1部屋目）30,800円（大人）× 1名 小計：30,800円 |
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| 合計 | 30,800円（税込・サービス料込） | |
伝承千年の宿 佐勘 ホテル紹介
ついにやってきました。
秋保温泉伝承千年の宿佐勘
入り口から豪華な佇まい。
和の美しさが、入口からすでに伺えます。
建物の中を一つずつ紹介していくと、えらい長くなってしまいますので、最後に簡単に箇条書きでまとめます。
写真で雰囲気をお楽しみください。
正面玄関
ロビー
ロビーだけでもかなり広いですね。
開放感がすごいです。
資料館みたいな感じで、展示品が飾られています。
神々しいハープ。
誰か弾いてくれるのかと思いましたが、特にそういう演奏はなかったです。
１階エリア
本当にあちこちに色々なものが展示してあります。
ぐるぐる回るだけも楽しめました。
中庭
中庭も綺麗です。
かなり葉が落ちてこれですから、シーズンならなお綺麗になりますね。
夜のライトアップショー
夜に７分間のライトアップショーをしていまいた。
見ごたえがあるかというと微妙ですが、ライトは綺麗でしたね。
伝承千年の宿 佐勘 客室紹介
佐勘でもベッド２つ。
部屋も広く落ち着いた雰囲気に癒やされます。
やっぱり広い部屋は、旅行気分になれていいですね。
そして鍵がめちゃくちゃ素敵。
こんなかわいい鍵なら家でも使いたくなります。
夕食
いつもどおりグレードは低いプランなので夕食はこんな感じです。
それでも十分美味しかったですが。
食事会場の女性スタッフはみんな着物を着ており、とても綺麗でした。
衣装もまた雰囲気づくりに重要ですね。
伝承千年の宿佐勘について
● 建物がとにかく広い。最初お手洗いがどこかわからなかった。温泉や食事会場に行くにも結構移動が必要。
● 展示品がいっぱい。ロビーにも壁にもラウンジにも。色々な展示品を見ることができる。
● 中庭が色鮮やかで見応えがある。夜に音楽とともにはライトアップされる。ロビー横にいる鯉たちも、色の映える可愛い鯉。
● 食事会場の女性スタッフの方々は全員着物を着ており、お綺麗。
● 伊達政宗公の秘湯「名取の御湯」に入れる。
内装・雰囲気・接客・食事はとても高品質でした。
【日本一周8日目】山形県銀山温泉から宮城県秋保温泉佐勘へ 旅泊記 まとめ
楽しみにしていた銀山温泉＆秋保温泉が終わってしまい、結構寂しい感じがしていました。
どちらもまた来たいと思える、素晴らしい旅泊体験となりました。
やっぱり接客がいいホテルが、何よりももう一度来たいと思える要因ですね。
そんな素敵な旅館のある秋保温泉。
みなさんもぜひ一度訪れてみてください。
佐勘の記事の内容が、思いに入れに対してかなりスカスカなので、随時書き足していきます。
ご了承ください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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日本一周の旅はこの2冊を参考にしています！
旅気分を味わえるいい本です。興味があったら見てみてください！
