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【日本一周16日目】成田山新勝寺〜香取神宮〜鹿島神宮|お寺・神社巡りでパワーを全身に浴びる一日

さのひろ
こんにちは、さのひろです。
自分でもびっくりするくらい更新が進みません。
仕事をしていたときは、あんなに「ブログ書く時間が欲しい!」と思っていたのですが・・・。
これはきっと勉強しようとしたら部屋の掃除が楽しい現象だったんですね。
気負ってもうまくいかないので、気楽に書いていきます。
日本一周16日目
この日は千葉県の成田山新勝寺・香取神宮、茨城県の鹿島神宮へ行ってきました。
特に予定を立てていた訳ではないのですが、気づけばお寺・神宮巡りになっていました。
宿泊は、前日のに泊まった上野にあるビジネスホテルに連泊です。
コキア
結構お寺と神社行ってるよね。御朱印帳が潤っていくね。
ウジャ
出家するの?
今回は成田山新勝寺、香取神宮、鹿島神宮をご紹介します。

この記事からわかること

  • 1日の記録
  • 成田山新勝寺から鹿島神宮までの移動方法
  • それぞれのお寺・神社について
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東京上野から鹿島神宮まで往復 移動方法

16日のルート
  • step1
    上野駅から成田駅へ
    上野駅からJR常磐線で我孫子駅まで

    我孫子駅からJR成田線で成田駅まで

  • step2
    成田駅から表参道を通って成田山新勝寺へ
    成田駅を出て左へ

    表参道を通って成田山新勝寺へ

  • step3
    成田駅から香取駅へ
    成田駅まで戻りJR成田線で香取駅まで

    鹿島神宮行きは香取駅で乗り換えが必要

  • step4
    香取駅から香取神宮へ
    香取駅から徒歩15分ほどで香取神宮へ

    鹿島神宮行きの電車が45分後ぐらいだったので折角だから行こうと奮闘

    香取神宮の滞在時間は10分ほど

    途中少し走った

  • step5
    香取駅に急いで戻り鹿島神宮
    香取駅に戻りJR鹿島線で鹿島神宮駅へ
  • step6
    鹿島神宮駅から鹿島神宮まで徒歩
    駅から神宮まで600m程度で10分ほど徒歩
  • step7
    鹿島神宮から東京駅へ
    鹿島神宮から高速バスを利用して東京駅へ

    ただ戻るだけなら高速バスのほうが時間もお金もベター

  • step8
    東京駅から上野駅へ
    東京駅周りを少し観光して、夕食も駅近くで済ませて上野のホテルに帰還

成田山新勝寺

成田山新勝寺とは?

成田山新勝寺は1,080余年の歴史をもち、年間1,000万人を超える参詣者が訪れる全国有数の寺院です。広大な境内には数々のお堂のほか、自然豊かな公園などがあり、ご利益スポットや運気がアップするといわれるパワースポットも充実。さまざまな体験プログラムや境内の御朱印めぐりもおすすめです。

出典:http://www.nrtk.jp/enjoy/attraction/shinshoji.html

成田山新勝寺 アクセス

住所:〒286-0023 千葉県成田市成田1番地

・JR・京成成田駅より 徒歩10分

・千葉交通バス「吉岡・佐原粉名口車庫」行 成田山門前下車すぐ

・JRバス「三里塚」行・「八日市場駅」行 成田山前下車徒歩2分

成田山新勝寺

入り口は「総門」と呼ばれる大きな門を通ります。

目の前で見ると、かなり迫力がありますね。

まっすぐ進んでいき階段を登っていきます。

階段がなかなか急です。

おばあちゃん達には厳しい。

リハビリの先生としてはこういうところが無駄に気になってしまいますね。

次に出てくるのは「仁王門」と呼ばれる大きな提灯の付いた門にたどり着きます。

大きな提灯の底にはだいたい龍が居ますね。

階段を上る途中にある像。

狛犬の威厳がかっこいい!

成田山新勝寺には至るところに狛犬がいます。

どうやら「狛犬愛好家」が”メッカ”と呼んでいるほど狛犬がいるようです。

あなたが成田山新勝寺に行ったときには、ぜひ狛犬もチェックしてみてください。

大本堂に到着。

結構な階段を登る必要がありますね。

成田山新勝寺のご本尊は「不動明王」です。

「お不動さん」なんて呼ばれ方もしますね。

酉年の守護神が「不動明王」なので私の守護神の大元のお寺ということになります。

しっかりとお参りし、御朱印もいただきました。

各御堂 紹介

三重塔

一切経堂

出世稲荷

釈迦堂

額堂

光明堂

平和の大塔

大塔には御本尊不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されています。

成田山公園

成田山新勝寺 御朱印

大本堂での御朱印

平和の大塔での御朱印

成田山新勝寺では各御堂にて御朱印をもらうことが出来ますが、

今回は大本堂と、不動明王の御朱印のみを頂戴しました。

成田市表参道

表参道 散策

成田駅から成田山新勝寺までは徒歩での移動が可能です。

道中は表参道を通って行くのですが、途中お店が立ち並んでします。

これが中々に美味しそうなものがいっぱいあって、楽しみながら散策することが出来ます。

通りの雰囲気と私が実際に食べたものとをお伝えします。

まず通りはこんな感じです。

左右にお店が立ち並び、食欲をくすぐられるいい匂いがしてきます。

写真はまだお昼前だったので少し閑散としていますが、帰り道が人の行列が出来ていたり、賑わっていました。

ただこの道を車が通るときは、かなり窮屈で危ない感じがしましたね。

金時の甘太郎焼

甘太郎焼きのしろあんをいただきました。

外の生地はサクサク、中のあんがトロトロ。

しろあんのマイルドな甘味が美味しかったです。

林田本店

次はせんべい。

味は醤油とねぎ味噌味。

ねぎ味噌の香りが特に濃密で、道を歩いているときについつい釣られてしまいました。

噛みしめればザクザクと軽快な音とともに口いっぱいに香りと味が広がります。

近江屋

全然知らなかったのですが、成田市はうなぎも有名?なようで、お店が数件ありました。

道路に飛び出るくらい行列になっているうなぎ屋もあり、「ほえー、すごい並んでるわー。」と驚きました。

私は並んでいるお店のすぐ”隣”の「近江屋」というお店に入りました。

と言っても、ここのお店もどんどんお客さんは入ってきていましたけど。

うな重を注文。

久々のうなぎを意気揚々といただきました。

ふわふわの身が美味しかったですね。

不動

最後にうどんを食べようと思って「不動」というお店に入りました。

営業中になっているにも関わらず、店の中はガランと誰もいませんでした。

店員さんもいません。

数分待って、少し大きい声で呼んでみたりしても応答なし。

なんだか不気味だったので、そのまま出てきてしまいました。

うどん食べたかったのに残念。

ちなみに千葉県には「成冨うどん」と言う、うどんがあります。

しかし、今は殆ど作っているお店がないようです。

観光案内所で聞くと、1軒ありそうねお店があるが居酒屋さんで、夜しか営業していないとのこと。

千葉のうどんには縁がないですね。

こんな感じで探してはいるけど、中々行けるうどん屋にたどり着けません。

香取神宮

香取神宮とは?

香取神宮は下総国(千葉県北部)の一宮で、全国約400社の香取神社の総本社。茨城県の鹿島神宮・息栖神社と合わせて“東国三社”と呼ばれています。

日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀り、勝運・交通・災難除けなどにご利益があると言われています。

出典:https://www.timesclub.jp/sp/tanomachi_ex/chiba/sawara/002.html

香取神宮 アクセス

住所:〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1
・JR香取駅(無人)下車、徒歩20分(約2km)
・JR佐原駅下車、タクシーまたはバスで約10分

香取駅からの徒歩移動

鹿島神宮に行くため、香取駅で成田線から鹿島線への乗り換えが必要になります。
乗り換えには45〜50分ほど時間があったので、この空き時間に香取神宮に行くことにしました。
徒歩移動で思った以上に時間がかかり、香取神宮の滞在時間は10分程度しか取れませんでした。

香取神宮 紹介

香取駅から徒歩で行くと、旧参道側から入ることになります。
なので表参道側を私は見ていません。
大鳥居などは見に行く時間がありませんでした。
総門
楼門
拝殿・本殿
結構な人数が並んでいて、時間との勝負な私は人の数と時計をずっと交互に見ていました。
列はゆっくりゆっくり進んでいましたね。
神楽殿
時間がなかったので御朱印をもらわずに戻ろうかと一瞬思ったのですが、
「走ればなんとかなる!」と思って御朱印をお願いしました。

結果、帰り道はダッシュor競歩で帰りました。

少し余裕を持って駅に到着しましたが、背中はべちゃべちゃの半魚人でした。

香取神宮 御朱印

御朱印
御朱印は思ったよりシンプルなものでした。
「香取神宮!!」って真ん中に書かないんですね。

鹿島神宮

鹿島神宮とは?

茨城県鹿嶋市の「鹿島神宮」は、紀元前660年の創建といわれ、国宝や国の重要文化財を数多く有する格式高いお宮です。武の神が祀られ、現在ではサッカー・Jリーグの「鹿島アントラーズ」がシーズン前に必勝祈願をすることでも知られています。関東地方最古・最大の神社にして全国に約600社ある鹿島神社の総本社。

出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2348/

鹿島神宮へのアクセス

住所:〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306-1

・高速バス 東京駅八重洲南口発 「かしま号」

・電車 東京駅▶成田駅▶香取駅▶鹿島神宮駅から徒歩

鹿島神宮駅を出るとすぐ見つかるこの看板。

看板をたどっていけばしっかりと鹿島神宮までたどり着きます。

鹿島神宮 ご紹介

大鳥居

楼門

本殿

思ったよりも小さい本殿でしたが、自然あふれる境内にある雰囲気のある神社でした。

奥参道

背の高い木々が立ち並ぶ奥参道。

神秘的な雰囲気でした。

鹿園

奥参道を歩いていくと鹿が沢山。

なんで鹿がいるんだ・・・?

調べてみると

国譲り神話において、鹿の神である天迦久神あめのかくのかみが、天照大御神のめいを武甕槌大神に伝える重要な役割を担ったことから、現在でも鹿が神の使いとして大切にされています。また、奈良に春日大社を創建する際も、鹿島の神様の御分霊を鹿の背中に乗せてお遷ししたと伝わり、その道中には江戸川区「鹿骨」など鹿に関する地名が今も残っています。

出典:http://kashimajingu.jp/guidance/%e5%a2%83%e5%86%85%e6%a1%88%e5%86%85/

とのことでした。

なるほど、たしかに奈良県の鹿は神の使いって言われていますね。

そういうことなんだと勉強になりました。

御手洗池

奥参道の奥にある、御手洗池。

ここも何の場所なのかよくわからなかったので調べました。

1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。

出典:http://kashimajingu.jp/guidance/%e5%a2%83%e5%86%85%e6%a1%88%e5%86%85/

なるほど、身を清めるところだったんですね。

寒い中で行う禊は、めちゃくちゃきつそうですね。

鹿島神宮 御朱印

御朱印は結構並んでおり、境内を回ってから回収。

湧水茶屋 一休

境内にあるだんご屋さん「一休(ひとやすみ)」。

焼かれている団子に釣られて、お店に入りました。

みたらしだんごを注文。

焦がし醤油のいい香りが立つ、やや硬めの焼団子。

甘めの醤油は、少しかつソースに近いような感じでした。

表面は焼けており中はもちもち。少し伸びるけど不意にぼづっと切れる団子でした。

香りが気に入りました。

普通のみたらしだんごの甘い匂いじゃなくて、香ばしい薫りがいい味を出していましたね。

甘味処 鎌倉

鹿島神宮前にあるお店「甘味処鎌倉」

ここだけの店かと思っていましたが、なんと全国に19店舗も展開されているらしいです。

別の場所にもあったので気づきました。

しかし、北海道にはなさそうですね。

こちらのお店では「きな粉黒蜜のわらびもち」を注文。

感想としてはわらびもちの一個がデカイ!

いつも食べてるわらびもちの3〜4倍くらいの大きさがあります。

そのデカさゆえに、食感のぷるぷるふわふわ感がすごいです。

新しさすら感じる新食感。

黒蜜きな粉の黄金の布陣に、ぷるふわわらびもちの新食感が合わさりとっても美味しく感じました。

店員の方もとても丁寧な対応をしてくれるお店でした!

【日本一周16日目】成田山新勝寺〜香取神宮〜鹿島神宮|お寺・神社巡りでパワーを全身に浴びる一日 まとめ

この日は3箇所もパワースポットを巡る一日でした。

香取神宮に関しては10分ほどしか参拝出来なかったのですが・・・。

旅に出る前はこんなにお寺・神社を巡るとは思っていませんでした。

この後も、何だかんだで色々お寺・神社を巡っています。

御朱印帳がいっぱいになってきました。

早く次の日を迎えるために今日はここまで。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

さのひろ
おわり!
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