この記事はこんなあなたにおすすめ!
- 休日や連休に何をすればいいかわからない人
- 急にできた空き時間を埋める方法を探している人
- 何か楽しいアイディアを探している人
- 「死ぬまでにやりたいことリスト」作りの参考にしたい人
こんにちは、さのひろです。 Instagram sanohiro_28 Twitter sanohiroblog さのひろ 今回は休日にやるべきことを紹介するよ! 急にできた空き時間[…]
こんにちは、さのひろです。 Instagram sanohiro_28 Twitter sanohiroblog さのひろ 今回は休日にやるべきことを紹介するよ! 急にできた空き[…]
自宅で楽しむ芸術
絵を描くことに夢中になる
- 時間を忘れて没頭できる。絵の世界にハマろう。
- 紙とペンと書きたいものがあれば、今すぐにでも始められます。
小さい頃から「絵を描くのが好き」な人もいれば、「絵心がないから絵は嫌い」という人もいるでしょう。
別に誰に見せるでも、誰と比べるわけでもなく、ただ純粋に絵を描く楽しさを味わえたなら
絵を描く時間はとても有意義で充実した時間になるでしょう。
絵を描くだけで簡単に副業ができる時代ですから、描くのが好きな人はどんどん挑戦していくといいと思います。
かくいう私も絵を描くのが好きな人間なので、楽しく描いています。
吹き出しの犬の絵はiPadで描いたものです。
デジタルはアナログとはまた違った面白さがあっていいですね。
油絵・水彩画を描く
- 絵の具を塗り重ね、白のキャンパスに世界を創ろう。
- 紙とペンにとどまらず、専用の道具を使って描く絵も実に楽しいものです。
私は水彩画はしっかりと学んだことはないでうが、油絵は高校生のときに勉強しました。
ほとんど覚えていないですが(笑)
先日、機会があって数年ぶりに油絵を描きました。
気づけば2時間ぐらい作業していて没入してましたね。
乾かす作業に入ったところで止まっており、まだ完成していません。
自慢するほど大した作品じゃないですが、完成したらここに載せようと思っています。
大人の塗り絵を本気でする
- 白黒の絵を彩り豊かに、飾りつけよう。
- みなさんは大人の塗り絵シリーズをやってみたことはあるでしょうか。
一時期、私の中に塗り絵ブームが到来して一日中塗っていたときがあります。
大人の塗り絵は、塗る箇所がめちゃくちゃ細かく線引されています。
区画ごとにたくさん色を変えるだけで、すごい塗師になった気持ちになれるのがすごいです。
時間はかかりますが、絵を描くのが苦手という方も、気軽に楽しめるかと思います。
読書で本の世界に飛び込む
- 誰もが知ってる最高の趣味。本が嫌いは決めつけかも?読みやすい本を1冊手にとってみよう。
- 読書はあらゆる場所で推奨される趣味の一つです。
今まで人生で「本を読みなさい」と言われなかった人間は存在するのでしょうか。
世界の大半の人が、本は読んだ方がいいと思っていることでしょう。
実際、本は実に色々なことを私達に教えてくれます。
現実にはない異世界に連れてってくれたり、今は亡き過去の偉人たちの教えを受けることもできます。
自分の人生をも変えるキッカケにもなるのです。
脳を鍛えることもできいい事づくしですね。
私は月に4〜7冊ほど本を読んでいます。
面白さや、ためになるなという実感が読書を楽しいものにしてくれてずっと続いているんですね。
私の1番の超絶オススメ本はパウロ・コエーリ著の「アルケミスト」という本です。
人生を変えるキッカケになったと言っても過言ではありません。
小説で自分だけのストーリーを紡ぐ
- 自分の世界を文字で表現しよう
- 本を読むだけじゃ足りない!自分の世界を表現したい!と思う方におすすめ。
今はネットで簡単に小説が連載できます。
それこそ自分でブログを作って小説を投稿してもいいでしょうし、実際の雑誌などに応募してもいいでしょう。
自分で文章を書くというのは、かなりのスキルアップになるので無駄になることもありません。
人気が出ればそれで本とかも出せる!なんてこともありますからね。
未来は無限大です。
私は古のモバゲー時代にネット小説を書いていました。(今の10代にモバゲーは伝わらなさそうですね。)
ありがたいことに色々コメントなどを頂いたりもしていました。
すごい楽しかったのですが、その小説は完結を迎える前に頓挫しちゃっいました。
まあ今見たら、きっと恥ずかしくて死ねると思います(笑)
楽器を演奏する
- 音という芸術を奏でる。
- 楽器が好きな方、興味のある方も多いかと思います。
楽器を始めてみたり、練習するのもよいでしょう。
私は音楽は歌えど、弾けず。
友達のギターを借りてスピッツの「ロビンソン」の練習をしましたが、
開始10秒ぐらいを弾けるようになって挫折しました(笑)
私にはいいとこリコーダーくらいですね。
書道で心を静める
- 美しい字を表現する。
- 静かな場所で書道を行い心を鎮めるのも良いでしょう。
私は8年ちょっと書道を習っていたので、一応段位も持っていたりします。
字がキレイに書けるということで、人生で何十回か何百回か褒めてもらえる機会がありました。
書道で心を静めてもいいですし、単純に字の練習をしてもよいでしょう。
デジタル化が進んだ現代でも、まだ字を書く機会というのは意外とありますからね。
押し花で時を止める
- 花の美しさを留めて残す。
- 花や葉を本や専用の乾燥シートに挟めて水分を抜き、押し花を作ることができます。
しっかりと乾燥させる必要があるので、押し花に向いてる向いていない花があるのに注意です。
スミレやクローバーなんかは作りやすいでしょう。
小さな頃は公園で取ってきた、花や落ち葉をよく押し花にしていたのを覚えています。
赤と橙色にグラデーションのかかった紅葉の葉を、何枚も本に挟んでましたね。
オシャレな栞にもなりますし、一つ作ってみても面白いかもしれませんね。
編み物で糸を紡ぐ
- 糸の塊を一つの作品に作り上げる。
- 黙々と編み物に没頭するのもよいでしょう。
これから寒い季節になってきますから、誰かのためにマフラーを編んだりするのもいいかもしれませんね。
毛糸の暖かさが欲しい季節です。
私ははた織り機が好きでよくコースターなんかを作っていました。
手編みもいいですし、はた織り機のような機械を使うのもまた面白いですね。
0から買うとなると費用がかかってしまいますが。
お出かけで楽しむ芸術
神社仏閣巡り・御朱印集めに行く
- 神様に会いに行き、日々のお礼を伝えよう。
- 全国各地のお寺を巡って、お参りするのもなかなかに楽しい趣味になります。
お寺を巡るのであれば、せっかくなので御朱印帳を買って参拝証を書いてもらいましょう。
御朱印帳への記載の料金は「お気持ち程度」(だいたい300円くらい)です。
お寺によって300円と書いてあるところもあれば、お気持ち程度と書いてあるお寺もあります。
一度、御朱印帳に書いてもらうともう集めたくてしかたなくなってきます。
特に収集癖とかがある人はドハマリするかもしれませんね。
そのお寺にはどんな神様が祀られているのか、調べてお参りしましょう。
1番のオススメは三重県にある「伊勢神宮」です。
日本最大の神様「天照大神」のお寺で、参拝すれば大吉という最強のパワースポットです。
人生一度はお伊勢参りというぐらいですから、機会があればぜひ行ってみてください。
博物館で世界をみる
- 文化や歴史に触れて、世界を広げよう。
- 博物館は歴史や自然、文化などにおける貴重なものや空間を見ることができます。
博物館というと私はめちゃくちゃ恐竜の化石のイメージなのですがみんさんはどうでしょうか。
どうぶつの森のやりすぎかもしないですね。
歴史や文化を学び、自分の知見を広げるのもとても素晴らしいことかと思います。
私は文化とかよりも、迫力ある恐竜の化石とかのほうが興味はありますが。
美術館で「芸術」に触れる
- 芸術家たちの作品に触れて、インスピレーションを受けましょう。
- 絵画の展示イベントや大きな美術館で作品を見るのも、自分の感性を豊かにする良いアクションでしょう。
展示会などでは、気に入った絵を購入したりもできます。
自宅に飾って楽しむのいいかもしれません。
たいてい私には高くて、手が出ないですが(笑)
数回美術館や展示会に行ったことがありますが、私には正直よくわからないなという作品が多いです。
しかし、中にはひと目で惹かれて釘付けになるような作品もあったりします。
そういう絵や作品に出会えるのが、とても素敵な体験になりますね。
トリックアート展で不思議を体験
- 飛び出す・飛び込む不思議な絵の世界。
- 子供も大人も楽しめる、写真映え映えスポット。
錯視を利用した不思議な絵やアートが飾られています。
人と一緒に写真に収めることで動物が絵から飛び出してきたような写真になったり、
逆に自分が絵の中に入っているような写真が撮れたりもします。
友達や恋人や家族と楽しみながら回ることのできるトリックアート展。
行ったことがないのであればとてもオススメです。
植物園や庭園の緑に癒やされる
- 植物に囲まれて心を癒やす。
- 緑や花にあるリラックス効果を活用するのもよいでしょう。
植物がたくさんある空間はそれだけで癒やしの効果が期待できます。
花や葉の1枚1枚に目を向ければ、その芸術性を感じることもできるでしょう。
植物の魅力は中々のもので、私は自宅で観葉植物を育てています。
モンステラ、ガジュマル、パキラなどなど9種類ほどいます。
日々植物たちの成長に驚かされながら、楽しく育てています。
植物園や庭園に行って、興味が湧いたら観葉植物を育てるのを強くオススメします。
一眼レフ、ミラーレスカメラで思い出を切り取る
- 心震えるその一瞬を、カメラで切り取ろう。
- iPhoneなど高性能なカメラが誰しも持ち合わせている今、写真を撮るという行為のハードルはかなり下がっています。
しかしまだスマートフォンカメラでは、一眼レフなどさらに高性能なカメラには到底及びません。
人との思い出を写真に収めるだけであれば、iPhoneカメラで十分かなとは思います。
でも心震える絶景を他人に伝えるには、やはりより高性能なカメラが必要になるでしょう。
カメラはピンきりですが、いいものを買おうとすると中々に高く付きます。
けれども人生に最高の瞬間を切り取り保存できると考えると、悪くない買い物だと思いますね。
私は妹が一眼レフを持っているので、時々お借りして良い写真を撮られてもらっています。
映画祭に参加する
- 新しい映画体験。映画のフェスに参加しよう。
- 映画祭とは野外で行われる映画イベント。
映画のフェスですね。
野外に映し出される巨大スクリーンで寝袋に入ったりしながら映画を楽しむことができるイベントです。
ただ映画を観る以上の体験になるでしょう。
映画好きにはたまらないイベントですね。
森の映画祭やうみぞら映画祭など、自然に囲まれた映画祭もあり、非日常的に映画を楽しむことができます。
映画好きは要チェックです。
(写真は夜空と交差する森の映画祭のもの)
絶景を観る:雲海 天空の海をみる
- 早朝に現れる白い海。眼下に広がる雄大な絶景。
- 早朝の時間に観られる、天空の絶景。
目の前一面に広がる白い海は日の出の光と合わさって、神秘的な景色を見せてくれます。
雲海を観るには、結構な運が必要です。
雲海の見えるスポットに行っても、天候次第で観られないなんてこともザラにあります。
私も北海道のトマムリゾートで雲海を見ようと、意気込んでチャレンジしたら4回連続で観れませんでした(笑)
雲海を一発で観ることができた方は、とても運がいい方だと思います。
絶景を観る:花畑 鮮やかな色に染まる
- 色に溢れた花畑。心地よい匂いと鮮やかな絶景。
- 季節によって花畑を見に行くのもよいでしょう。
春になれば桜を観たり、6月のラベンダーを観たり、夏にはひまわりを見に行ったりと季節ごとに楽しむことができます。
私はラベンダーが好きで、毎年北海道富良野市のラベンダー畑に行っています。
花の柔らかい匂いに包まれて、色鮮やかな花畑をみると心をリフレッシュさせてくれます。
絶景を観る:夜景 光の街をみる
- 灯りに感じるドラマ。光が集る輝く絶景。
- 夜景という最高にロマンチックな雰囲気を楽しむのいいですね。
日本全国のあちこちに夜景の名所がありますね。
みなさんのオススメの夜景スポットはどこでしょうか。
私はタイに旅行に行ったときの夜景が人生で1番綺麗な夜景だったと思っています。
高いところから街の灯りを観ると、華やかに輝く場所もあれ、まばらに光が点在している場所もあります。
灯りの下には人がいて、灯り一つ一つにそれぞれの人のドラマを感じます。
一人で行くのもいいですが、キレイな景色は誰かと共有できるといいですよね。
吹きガラスでオリジナル作品を作る
- 熱して、吹いて、冷やして、形どる。思い出の一作を作ってみよう。
- 吹きガラス作りの体験にいくのもよい経験になるはずです。
熱したガラスを鉄の棒につけ、風船をふくらませるように口で吹きます。
熱したり冷やしたりしながら形を整えて、オリジナル作品を作る事ができます。
私は北海道小樽市のガラス工房で吹きガラス体験をしました。
そこでコップを作ったことがあります。
自作のものなので愛着が湧きますね。
やったことがないのであれば、体験をおすすめします。
陶器づくりでろくろを回す 未体験
- 回して、回して作り上げる。魂を込めたオリジナル作品を作ろう。
- ろくろを回しながら、手で形を作り上げていくまさに職人技。
山奥のアトリエで、一人の職人が作品作りに没頭しているイメージを持っています。
実際はそんなことは当然なく、体験としてあちこちでできるようです。
私は残念ながら未体験。
やってみたいなーと思いながら、やらず仕舞いでした。
ド素人ですが、職人気分で陶器を作ってみたいと思っています。
暇つぶし・休日を楽しむためにやるべきリスト18選【芸術編】 まとめ
以上、【芸術編】をご紹介させていただきました。
なにか興味のあるものは、ございましたでしょうか。
私は絵を書くのも、本を読むのも、神社に行くのも、絶景を見るのも好きです。
私のオススメは読書・神社巡り・トリックアート展に行くことでしょうか。
芸術的な活動は自分の感性を豊かにしてくれますから、色々取り組んでみるのも良いかと思います。
ぜひお時間のあるときに一人ででも、誰かとでもやってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。