当サイトにはプロモーションが含まれています

【日本一周4日目】秋田県稲庭うどんレビュー〜武家屋敷通り〜岩手県新鉛温泉愛隣館へ

さのひろ
こんにちは、さのひろです。
4日目となりました。
身体は元気ですが、気づいたことがあります。
日本一周の旅は随時、先の計画を足しながら進めていいています。
出発のときは10日分程度の宿泊場所だけ決めて旅立ちました。
今まさに予定を継ぎ足しながら毎日過ごしているのですが、ほとんどの時間で「次に何をすればいいか」「明日、明後日はどうすればいいか」を考えています。
何が言いたいかと、全然今この瞬間の観光に集中できていません。
本末転倒ですね(笑)
予定を詰め込みすぎないで、開いてる時間を作って、予定を組む時間を確保しなきゃなと思っている今日です。
1日を振り返りまとめていきましょう。

この記事からわかること

  • 1日の記録
  • 秋田県の高級うどん 稲庭うどんレビュー
  • 新鉛温泉愛隣館について

 

広告

秋田名物 稲庭うどんレビュー

私が今回おじゃましたのは、秋田の超有名うどん屋さん「佐藤養助」というお店です。

秋田ふるさと村というところにある、横手店に来ました。

佐藤養助 横手店 うどんレビュー

前日に来たときは閉店5分後ぐらいに到着してしまい、食べ損ねてしまったのでチャレンジです。

さのひろ
おかげで予定を色々変更することになった。まあ結果よかったのかな。

稲庭うどんは高級うどんとよく言われますが、ここのお店のメニュー板からもその佇まいが伺えます。

私はおすすめされた右下の二味天せいろ二段(2530円)を注文しました。

二味天せいろが2玉で二段が4玉だそうです。

細いし余裕だろと強気の選択。

さのひろ
基本、初めて行ったお店では、店の売りにしているメニューを注文するようにしてるよ。店もそれで勝負してるわけだからね。

出てきました。

ここではまだ2玉分、後でもう2玉来ます。

通常のつけダレ(薬味が乗っているやつ)とゴマダレの二味。

ではいただきましょう。

麺は細く、コシは細い割にはそこそこ。

つるつるな舌触りで、麺自体の味はほぼ感じません。

素麺よりはしっかりした麺ですが、正直なところ細麺自体はあまり私の好みではないです。

さのひろ
これは持論だが、うどんに一番必要なのはもちもち感だと思う。

なのでつけダレで食べたときは、大きな感動はありませんでした。

ですがこのゴマダレには感動しました。

よくある、しゃぶしゃぶを食べるときに使うゴマダレとは、一線を画すその味の透明さ。

細身でしなやかな稲庭うどんと、凄くマッチする清らかな味でした。

さのひろ
ほとんどの麺はゴマダレで食べたね。
途中で二段目の麺が到着。
私はつけダレ・ゴマダレを交互に味わいながらも、ほぼゴマダレで4玉を完食。
正直、つけダレで4玉は味に飽きてしまい厳しい感じがしました。
素麺を食べているときも感じませんか?お腹はまだ満たされていないけど、もういいかな、って感じです。
ですがこのゴマダレがあれば大丈夫。4玉もすぐに無くなりました。
さのひろ
細麺なだけあってペロリ。
横に添えてある、天ぷらも大変美味しゅうございました。
軽いサクサクな衣に、中身はふわふわの具材たち。
高級ホテルとかに出てくるような、天ぷらに近いレベルだったと思います。

感想まとめ

 簡単まとめ
 細麺はやはり細麺。うどんは太いほうが好み。
 ゴマダレと天ぷらが美味しい。
 値段が高い。
 さのひろ的 おすすめ度
 命名:しなやかな細身令嬢

武家屋敷通り

うどんを食い尽くした後は角館に再び上がり、武家屋敷通りを見てきました。

角館武家屋敷通りとは?

江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある街並みを求めて、日本人はもとより外国人観光客も大勢訪れる人気の観光名所です。武家屋敷群の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、文化財として保護されています。

「石黒家」「角館歴史村・青柳家」「岩橋家」「松本家」「河原田家」「小田野家」の武家屋敷を実際に見学することができます。中には現在も住居として使われているお屋敷も。周辺にはレンタル着物店も複数あり、アンティーク着物に着替えてお散歩するのもおすすめ。日本情緒漂う街並みを着物で歩けばタイムスリップした気分を味わえること間違いなし。「樺細工伝承館」から人力車に乗って通りをめぐれば、さらに気分が増すでしょう。

桜、新緑、紅葉、雪景色…四季それぞれの情緒がありますが、特に桜の名所として名高く、見頃となる4月下旬から5月上旬は多くの人で賑わいます。武家屋敷の黒塀に映える、シダレザクラの桜色が風光明媚。約400本のシダレザクラが並び、そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。

JR角館駅から徒歩15~20分とアクセスも良好。駅前にある蔵風の建物「角館駅前蔵」が観光情報センターになっており、地図やパンフレットを入手してから訪れると便利です。

出典:https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_1203.html

武家屋敷通りを散策

当初行く予定はなかったのですが、友人の勧めで急遽向かうことにしました。

正直、私自身も武家屋敷通りがどんなところなのかわかっておらず、ネットの情報を集めながら回り歩きました。

新花巻駅まで行かなければならなかったので、時間はあまり掛けられず

すごい早足で移動しておりました。

各お屋敷の中を見て回る時間はなかったので、雰囲気だけ楽しむような感じで回っていました。

頼まれた猫グッズを買いに「ねこのみせ滑川」にもお邪魔しました。

かわいいオリジナルの猫グッズが色々売っていましたね。

青柳家は唯一知っているお屋敷でした。

武家屋敷通りでも大きなお屋敷で、その力の強さが見てわかりますね。

周りにある枝垂れ桜の木々が、春になったらどれほど綺麗に咲くんだろうかと

妄想しながら歩いていました。

紅葉はすでにほぼ終わって落ち葉となってしまっていました。

少し残っている葉が綺麗で、紅葉の満開時期も見てみたかったですね。

新花巻駅から新鉛温泉愛隣館へ

トヨタレンタカー新花巻駅西口店にレンタカーを返却して、送迎バスに移動です。

3日間ともに旅をしてくれてありがとう。白のヴィッツよ。

愛隣館の送迎バスは新花巻駅西口の2番のバス停に来ます。

道中、別の複数の温泉宿も経由するようで、他の宿に泊まるお客さんも利用します。

時間帯によってはかなり激混みとなることもあるようなので注意が必要ですね。

私が乗った16:10発の時間は席が半分ぐらい埋まる程度しか乗っていませんでした。

道中経由したホテルは、どこも綺麗な外観でして、こっちにも行ってみたいなと思うところもありました。

結びの宿 愛隣館

約1時間ほどかけて、愛隣館へ到着。

ホテルスタッフが出迎えてくれます。

さのひろ
ちなみにこの宿を選んだのは、一人旅プランがあったからだよ。

ロビーは家族連れなどで溢れていたので、チェックインを済ませて早々に部屋に移動しました。

部屋は一人用。

ほぼビジネスホテルサイズですね。

十分といえば充分なのですが、ベッドとテーブルの間にもう少し余裕が欲しかったですね。

部屋に関しては少し期待はずれでした。

二人以上になれば、また違うのでしょうが。

トイレ・浴室は綺麗でGoodですね。

部屋についてすぐは疲労感がすごくて、ぐったりしていました。

夕食の時間になり、レストランへ移動。

夕食は充分に満足できるものでした。

詳しくは割愛しますが夕食で偶然にも友人家族とご対面。

「日本一周に行ってくるわ」「元気でまた会おう」って別れてから5日後くらいに出会うという。

そして夕食の指定席がたまたま隣という。

一体どれほどの偶然なんでしょう。

嬉しいハプニングに、ホテルでの出来事はこのことしかはっきり覚えていません(笑)

さのひろ
本当にまさかこんなところで、仲のいい人に会うとは思わなくてびっくりしたね。
夕食後は温泉です。
温泉は綺麗な温泉施設という感じでした。
目立った特徴はないですが、全体的にレベルが高いといった感じですね。
逆にいうとあまり印象に残らない温泉でした。
多分1,2ヶ月経ったらどんな温泉だったか思い出せなくなりますね。
あとサウナの使用時間が21時までで、途中で使えなくなってしまったのが残念でした。
さのひろ
整えている最中だったのに・・・。
部屋に戻りブログを書いていたが疲労感から撃沈。
昨日の分が1日ズレての投稿になってしまいました。
毎日更新はなかなか大変です。
自分の記録のためですからできる範囲で書いていきます!

【日本一周4日目】秋田県稲庭うどんレビュー〜武家屋敷通り〜岩手県新鉛温泉愛隣館へ まとめ

今回、日本一周最初のうどんレビューとなった稲庭うどん。

今後、レビューの数を増やしていき、最終的に全国うどんランキングを書き上げるのを目指します。

さのひろ
うどん記事が一番書いてて楽しい。

旅の計画を進めることと、ブログに書き起こすことに追われて、満足に観光を楽しめていないことに気づけました。

スケジュールをあまり詰め込みすぎないように予定を立てて行きます。

うどんレビュー、温泉レビューも楽しくやっていきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

さのひろ
おわり!

前の日

さのひろ こんにちは、さのひろです。 日本一周3日目 まだまだ元気です 本日は酸ヶ湯温泉から乳頭温泉郷で温泉に入りまくり、秋田県の横手市まで移動してきました。 車を運転しているか、温泉に入っているだけの1日でした。[…]

次の日

さのひろ こんにちは、さのひろです。 本日は岩手県にある日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞に行って来ました。 今回は、龍泉洞について記事を書いていこうと思います。 この記事からわかること 龍泉洞っ[…]

日本一周の旅はこの2冊を参考にしています!

旅気分を味わえるいい本です。興味があったら見てみてください!

広告
Follow me